「塾」で三田キャムパスが紹介されました。

2016年WINTER号（NO.289号）の「塾」で、三田キャムパスを紹介しています。復活を遂げた三田キャムパスは塾内でも確実に認知されてきたことがわかります。塾の理事とのコンタクトを逐次行っていることが、効果をあげていると思われます。

見過ごした方も多いと思われますので、転載します。

＜サークルNOW＞

学生の視点から世界へ発信する

　英字新聞学会三田キャムパスは塾内唯一の英語メディア団体です。2001年より一時活動を中止していましたが、国際競争力が増す社会において日本からも意見や情報を発信していきたいという志をもった塾生が集まり、2011年から復刊し、2016年に創立70周年を迎えます。

　現在、私たちは「日本の学生の視点から世界に向けて意見、情報を発信する」というコンセプトのもと、世界で広く使われている英語を活用して新聞を作成しウエブサイトや冊子にて発行しています。通常の大学新聞のように学内のニュースだけを取り扱うのではなく、学外に広く目を向け取材、リサーチをし、学生ならではの視点から特集記事を書いています。

　私たちの活動を通じて海外の人々に日本に興味、関心を持ってもらうことはもちろんのこと、国内の人々に対しても新たな情報を提供できると信じています。